特許
J-GLOBAL ID:200903056272129291

クマ笹酒の素の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川成 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289722
公開番号(公開出願番号):特開2000-270836
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 一般家庭ではクマ笹葉を水で洗って汚れを落とし、乾いた布で水気を拭き取り、35°の焼酎に生の葉を漬込み、2カ月程で成分が抽出されるので飲用されているが、笹多糖体を多く含む笹の稈については殆ど利用されていない。【解決手段】 クマ笹の枝や稈を洗浄、乾燥させる。クマ笹の枝や稈を当該クマ笹の枝や稈の長手方向と直交方向をもって適当長さに切断して切断された枝や稈を得たのち、適数個に縦割りしクマ笹酒の素片を得る。多数のクマ笹酒の素片を包装袋で包装して、クマ笹酒の素を得る。
請求項(抜粋):
下記の各工程から構成されていることを特徴とするクマ笹酒の素の製造方法。第1工程〜クマ笹を根元より採集後、クマ笹の枝や稈を洗浄したのち、陰干しし乾燥させる。第2工程〜乾燥具合を見計らって、当該クマ笹の枝や稈(2)を当該クマ笹の枝や稈の長手方向と直交方向をもって適当長さに切断して切断された枝や稈(2A)を得たのち、切断された枝や稈(2A)を適数個に縦割りし、クマ笹酒の素片(2A1、2A1、2A1...)を得る。第3工程〜包装袋(3)でクマ笹酒の素片(2A1、2A1、2A1...)を包装して、クマ笹酒の素を得る。
Fターム (6件):
4B015LG01 ,  4B015LG02 ,  4B015LG03 ,  4B015LH12 ,  4B015MA02 ,  4B015MA04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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