特許
J-GLOBAL ID：200903056276512197

金型遠心力鋳造用スリーブ

発明者：
内田 睦雄

内田 睦雄 について

, 
高橋 裕太郎

高橋 裕太郎 について


出願人/特許権者：
株式会社クボタ

株式会社クボタ について


代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-110042
公開番号（公開出願番号）：特開2001-293545
出願日： 2000年04月12日
公開日（公表日）： 2001年10月23日
要約：
【要約】【課題】 シャワー冷却方式に係る金型遠心力鋳造において、高速回転下でもモールドおよびスリーブに振動を発生させることがない金型遠心力鋳造用スリーブを提供する。【解決手段】 ターニングローラ26の上に水平軸心回りで回転自在に配置し、溶湯を鋳込むモールド21を内部に同心状に保持するスリーブ22であって、壁体を径方向に貫通する複数の冷却水供給穴24を軸心方向に所定間隔で形成し、ターニングローラ26に当接する転動面25aを形成するリング体25を冷却水供給穴24の間に位置して外周面に配設した。
請求項（抜粋）：
ターニングローラ上に水平軸心回りで回転自在に配置し、溶湯を鋳込むモールドを内部に同心状に保持するスリーブであって、壁体を径方向に貫通する複数の冷却水供給穴を軸心方向に所定間隔で形成し、ターニングローラに当接する転動面を形成するリング体を前記冷却水供給穴間に位置して外周面に配設したことを特徴とする金型遠心力鋳造用スリーブ。
IPC (2件)：
B22D 13/10 501 ,  B22D 13/02 501
FI (2件)：
B22D 13/10 501 E ,  B22D 13/02 501 B
引用特許：
審査官引用 (7件)
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