特許
J-GLOBAL ID:200903056286916326

情報通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-296638
公開番号(公開出願番号):特開2002-112364
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 あるガバナ(子機)と中央監視センター(親機)との通信が不通となった場合においても、該子機のデータを正確に親機に送信する情報通信方法を提供すること。【解決手段】 通信手段には、ガバナ1と中央監視センタ2とを結ぶ第1通信機能11と、ガバナ1間とを結ぶ第2通信機能12とが備えられ、前記第2通信機能12は、自局以外のガバナに対して、予め定められた順位で各ガバナに送信する通信切換手段12aを備え、所要のガバナにて、上記第1通信機能11が不通となった場合に、上記第2通信機能12により前記ガバナの情報を上記順位に沿って他のガバナに送信し、第1通信機能11が正常なガバナに辿り着くまで上記通信切換手段12aにてガバナを選択し、上記第1通信機能が正常なガバナより前記情報及び自局の情報を中央監視センター2に通信する。
請求項(抜粋):
所要箇所に設置され通信手段を有する複数の子機と、前記複数の各子機からの情報を前記通信手段にて管理する親機とを備える通信方法において、前記通信手段には、子機と親機とを結ぶ第1通信機能と、子機間とを結ぶ第2通信機能とが備えられ、前記第2通信機能は、自局以外の子機に対して、予め定められた順位で各子機に送信する通信切換手段を備え、所要の子機にて、上記第1通信機能が不通となった場合に、上記第2通信機能により前記子機の情報を上記順位に沿って他の子機に送信し、第1通信機能が正常な子機に辿り着くまで上記通信切換手段にて子機を選択し、上記第1通信機能が正常な子機より前記情報及び自局の情報を親機に通信するようにしたことを特徴とする情報通信方法。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  H04L 29/14
FI (3件):
H04Q 9/00 311 L ,  H04Q 9/00 311 W ,  H04L 13/00 311
Fターム (10件):
5K035AA03 ,  5K035BB02 ,  5K035DD01 ,  5K035JJ01 ,  5K035LL18 ,  5K048AA06 ,  5K048DA02 ,  5K048GA13 ,  5K048GA14 ,  5K048GB00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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