特許
J-GLOBAL ID:200903056300271201
消火設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
斎藤 侑
, 伊藤 文彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-083443
公開番号(公開出願番号):特開2007-252771
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】消火設備において、火災時に、放水が弱まったり、放水遅れが生じたりするのを防いで、ヘッド開放時から適正な放水が行える様にする。【解決手段】火災感知器3が火災を検出したときに開放される予作動弁2を備えた消火設備1において、火災感知器3が火災を検出したときに給水ポンプ11に起動信号を送り、ポンプを起動させる様にする、及び/又は、予作動弁2の二次側配管5の基端側に流水検知装置13を設け、流水検知装置13からの流水信号が、火災感知器3からの火災信号よりも先に入力されるとき、火災受信機16の蓄積機能をキャンセルする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
充水された二次側配管に接続されたスプリンクラヘッドと、該スプリンクラヘッドと同じ防護領域に設けられる火災感知器と、該二次側配管の基端側に設けられ、該火災感知器が火災を検出したときに開放される予作動弁と、該予作動弁に一次側配管を介して接続される給水源のポンプとを備えた消火設備において、該火災感知器が火災を検出したときに該ポンプに起動信号を送り、ポンプを起動させることを特徴とする消火設備。
IPC (3件):
A62C 37/00
, A62C 35/60
, A62C 37/38
FI (3件):
A62C37/00
, A62C35/60
, A62C37/38
Fターム (4件):
2E189CA08
, 2E189CA10
, 2E189CE03
, 2E189CH03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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スプリンクラ消火設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-005022
出願人:能美防災株式会社
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自動火災報知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-011051
出願人:松下電工株式会社
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