特許
J-GLOBAL ID:200903056309449062
燃料電池スタック及びターミナルプレートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-120388
公開番号(公開出願番号):特開2007-042598
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】ターミナルプレートとエンドプレートの間に介在させる絶縁樹脂層が良好な電気絶縁性を発揮でき、その結果、絶縁プレートを廃止して燃料電池スタックの軽量化・小型化を図ることができる燃料電池スタックを提供する。【解決手段】燃料電池スタックは、複数の電池セル及びセパレータを配列してなる電池セル群、並びに、その電池セル群の各端部に配設されたターミナルプレート1及びエンドプレート3を備える。エンドプレート3は、ターミナルプレート1に対向する対向面31を有する金属板材として構成されている。エンドプレート3の少なくとも対向面31には、エンドプレート3とターミナルプレート1との間に介在して両者を電気的に絶縁するための絶縁樹脂層としてのポリイミド皮膜35が電着塗装法によって被覆形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の電池セル及びセパレータを配列してなる電池セル群、並びに、その電池セル群の各端部に配設されたターミナルプレート及びエンドプレートを備えてなる燃料電池スタックにおいて、
前記エンドプレートは、前記ターミナルプレートに対向する対向面を有する金属板材として構成されており、そのエンドプレートの少なくとも対向面には、エンドプレートとターミナルプレートとの間に介在して両者を電気的に絶縁するための絶縁樹脂層が電着塗装法によって被覆形成されていることを特徴とする燃料電池スタック。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5H026AA02
, 5H026BB04
, 5H026BB06
, 5H026CX09
, 5H026EE02
, 5H026EE18
引用特許: