特許
J-GLOBAL ID:200903056310255034

大口径比内焦超望遠レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-131521
公開番号(公開出願番号):特開平11-326754
出願日: 1998年05月14日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】優れた光学性能を持つ、合焦レンズ群径の小さい大口径比内焦超望遠レンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、正屈折力を有する第1レンズ群G1と、負屈折力を有する第2レンズ群G2と、正屈折力を有する第3レンズ群G3とを備え、前記第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させて合焦を行う内焦式望遠レンズにおいて、前記第1レンズ群G1は、物体側より順に、正屈折力を有する前群G11と、前記前群G11と同程度の正屈折力を有する後群G12とにより構成され、所定の条件式を満足する事を特徴とする、合焦レンズ群径の小さい大口径比内焦超望遠レンズ系を構成することにより、課題の解決を図る。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正屈折力を有する第1レンズ群G1と、負屈折力を有する第2レンズ群G2と、正屈折力を有する第3レンズ群G3とを備え、前記第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させて合焦を行う内焦式望遠レンズにおいて、前記第1レンズ群G1は、物体側より順に、正屈折力を有する前群G11と、前記前群G11と同程度の正屈折力を有する後群G12とにより構成され、以下の条件式を満足する事を特徴とする、合焦レンズ群径の小さい大口径比内焦超望遠レンズ系。0.7<|f1・f3/(f2・F)|<1.30.4<|f2・F|/(f1・Φ1)<1.00.7<f1F/f1R<1.4但し、f1 :前記第1レンズ群G1の焦点距離f2 :前記第2レンズ群G2の焦点距離f3 :前記第3レンズ群G3の焦点距離f1F:前記第1レンズ群G1中の前群の焦点距離f1R:前記第1レンズ群G1中の後群の焦点距離F :全レンズ系の焦点距離Φ1 :前記第1レンズ群の最も物体側のレンズ面の有効径
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 内焦式望遠レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-152709   出願人:株式会社ニコン
  • 像位置補正光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-353453   出願人:株式会社ニコン
審査官引用 (2件)
  • 内焦式望遠レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-152709   出願人:株式会社ニコン
  • 像位置補正光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-353453   出願人:株式会社ニコン

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