特許
J-GLOBAL ID:200903056310972577

VP容量制御装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-038766
公開番号(公開出願番号):特開平8-237261
出願日: 1995年02月27日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 VPの帯域をVPの使用状況に応じて動的に変更する。【構成】 VPの品質の劣化を検出し、VP容量を増設したにもかかわらず品質劣化がおさまらない場合は増設量が過小であったと判断し、次回の増設時は、より多くの容量を増設する。本発明は、過去の増減設履歴を用いることによりこれを実現する。【効果】 その時々の通信サービス需要およびトラヒック量に見合う設備量を網に分配し、通信網を効率的に運用することができる。
請求項(抜粋):
ATM通信網に設けられ、バーチャルパスのトラヒック状態および伝送品質を測定管理する手段を備えたVP容量制御装置において、前記測定管理する手段は、管理対象のバーチャルパスのトラヒックおよび伝送品質の測定データとバーチャルパスの増設または減設の要求のための判定閾値とを比較しバーチャルパスの増設量または減設量を決定することを特徴とするVP容量制御装置。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 102 E
引用特許:
審査官引用 (1件)

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