特許
J-GLOBAL ID:200903056316962379

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-320718
公開番号(公開出願番号):特開平9-160466
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】検出用突起部を検出位置に迅速かつ正確に位置決めし直すことができるようにする。【解決手段】検出用突起部21と直接連結された中継ギヤ36と対向するユニットケース15部分に当該中継ギヤ36を通過可能な開口部19を形成し、該中継ギヤ36を開口部19を通してユニットケース15の外部へ取出し可能かつ装着可能に設け、該中継ギヤ36を外部へ取出した状態で検出用突起部21を検出位置P1に位置決め可能な位置決め手段(41)を設けた。
請求項(抜粋):
装置本体に着脱可能に装着された画像形成プロセスユニットと、この画像形成プロセスユニットに対応して配設された未使用ユニット検出用スイッチと、画像形成プロセスユニットのユニットケースに回転支持され外部から付与された回転動力を感光体等の内部可動部品に伝達可能な駆動ギヤと、ユニットケース内に回転自在に装着された所定個数の中継ギヤを介して駆動ギヤと連結されかつ駆動ギヤが初期回転駆動された場合に未使用ユニット検出用スイッチを作動可能な検出位置から移動されて中継ギヤと離隔し未使用ユニット検出用スイッチの作動を解除する非検出位置に位置決め保持される検出用突起部とを備えた画像形成装置において、前記検出用突起部と直接連結された前記中継ギヤと対向する前記ユニットケース部分に当該中継ギヤを通過可能な開口部を形成し、該中継ギヤを開口部を通してユニットケースの外部へ取出し可能かつ装着可能に設け、該中継ギヤを外部へ取出した状態で前記検出用突起部を検出位置に位置決め可能な位置決め手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/16 ,  G03G 21/18 ,  G03G 21/00 510
FI (3件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (2件)

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