特許
J-GLOBAL ID:200903056324023705
糞尿処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有吉 教晴 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-298592
公開番号(公開出願番号):特開2002-102893
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、発酵が進むにつれて嵩高が除々に下がることに着目し、入口側からの糞尿の投入以外に攪拌と同時に処理槽の減容区上より糞尿を自動的に投入する処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、その底面に送風手段が備わった処理槽Aの入口側より発酵菌を添加した家畜糞尿を投入し、攪拌装置1を処理槽Aの出口側から入口側に移動させながら攪拌装置1に設けられる攪拌羽根6を進行方向に回転させることにより処理槽A内の家畜糞尿を攪拌させながら出口側に移動させ、この動作を繰り返しながら処理槽Aの出口側より発酵乾燥した家畜糞尿を排出する糞尿処理装置にあって、攪拌装置1の攪拌羽根6を上下方向の任意の位置に支持できる構成とすると共に、上記攪拌装置1に処理槽A上面より適宜量の生糞尿を散布する生糞散布用ホッパー部13が架設された生糞散布装置20を連設した構成とする。
請求項(抜粋):
その底面に送風手段が備わった処理槽の入口側より発酵菌を添加した家畜糞尿を投入し、攪拌装置を処理槽の出口側から入口側に移動させながら攪拌装置に設けられる攪拌羽根を進行方向に回転させることにより処理槽内の家畜糞尿を攪拌させながら出口側に移動させ、この動作を繰り返しながら処理槽の出口側より発酵乾燥した家畜糞尿を排出する糞尿処理装置にあって、攪拌装置の攪拌羽根を上下方向の任意の位置に支持できる構成とすると共に、上記攪拌装置に処理槽上面より適宜量の生糞尿を散布する生糞散布用ホッパー部が架設された生糞散布装置を連設したことを特徴とする糞尿処理装置。
IPC (7件):
C02F 11/02
, B01F 7/04
, B01F 13/00
, B01F 15/02
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 5/00
, C05F 3/06
FI (7件):
C02F 11/02
, B01F 7/04 Z
, B01F 13/00 B
, B01F 15/02 B
, C05F 3/06 D
, B09B 3/00 ZAB A
, B09B 5/00 Z
Fターム (46件):
4D004AA02
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA42
, 4D004CA50
, 4D004CB03
, 4D004CB28
, 4D004CB42
, 4D004CB45
, 4D004CB50
, 4D004CC07
, 4D004CC15
, 4D059AA01
, 4D059BA01
, 4D059BA22
, 4D059BA42
, 4D059BA44
, 4D059BA45
, 4D059BA60
, 4D059BJ03
, 4D059BJ14
, 4D059CA08
, 4D059CA22
, 4D059CB12
, 4D059CB30
, 4D059CC01
, 4G036AC52
, 4G037AA05
, 4G037AA07
, 4G078AA01
, 4G078AA11
, 4G078AB20
, 4G078BA01
, 4G078CA19
, 4G078DA03
, 4G078DB08
, 4H061AA03
, 4H061CC36
, 4H061CC47
, 4H061EE66
, 4H061FF06
, 4H061GG14
, 4H061GG19
, 4H061GG43
, 4H061GG68
, 4H061GG70
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
廃棄物分解処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-292648
出願人:岡田栄
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