特許
J-GLOBAL ID：200903020003433990

廃棄物分解処理装置

発明者：
岡田 栄

岡田 栄 について


出願人/特許権者：
岡田 栄

岡田 栄 について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外9名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-292648
公開番号（公開出願番号）：特開2000-117234
出願日： 1998年10月14日
公開日（公表日）： 2000年04月25日
要約：
【要約】【課題】 構造が簡単であり、かつ攪拌機の移動方向を正逆いずれの方向にも設定することができる廃棄物分解処理装置を提供する。【解決手段】 有機廃棄物Mが貯留される円形貯留槽2と、該円形貯留槽2の内周側および外周側壁部上を周方向に沿って走行する走行体5に取り付けられ、円形貯留槽2内の有機廃棄物Mを攪拌する攪拌機6を備え、攪拌機6が、円形貯留槽2の内周側から外周側にかけて設けられた攪拌軸18と、攪拌軸18の周面に取り付けられ、攪拌軸回転時に円形貯留槽2内の有機廃棄物Mを攪拌する攪拌棒19を備えたものとされ、攪拌軸18が、正逆いずれの方向にも回転することができるように構成されている。
請求項（抜粋）：
有機廃棄物(M)が貯留される円形貯留槽(2)と、該円形貯留槽の内周側および外周側壁部(3、4)上を周方向に沿って走行する走行体(5)に取り付けられ、円形貯留槽内の有機廃棄物を攪拌する攪拌機(6)を備え、該攪拌機が、前記円形貯留槽の内周側から外周側にかけて設けられた攪拌軸(18)と、該攪拌軸の周面に取り付けられ、攪拌軸回転時に貯留槽内の有機廃棄物を攪拌する攪拌棒(19)を備えたものとされ、該攪拌軸が、正逆いずれの方向にも回転することができるように構成されていることを特徴とする廃棄物分解処理装置(1)。
IPC (3件)：
B09B 3/00 ZAB ,  B01F 7/04 ,  C02F 11/02
FI (3件)：
B09B 3/00 ZAB D ,  B01F 7/04 Z ,  C02F 11/02
Fターム (27件)：
4D004AA02 ,  4D004AA03 ,  4D004AC04 ,  4D004BA04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CB04 ,  4D004CB27 ,  4D059AA01 ,  4D059AA03 ,  4D059AA07 ,  4D059BA01 ,  4D059BJ07 ,  4D059CC01 ,  4G078AA02 ,  4G078AA13 ,  4G078AB05 ,  4G078BA01 ,  4G078CA01 ,  4G078CA10 ,  4G078CA18 ,  4G078DA03 ,  4G078DB03 ,  4G078DB08 ,  4G078DB10 ,  4G078EA10 ,  4G078EA15
引用特許：
審査官引用 (3件)

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