特許
J-GLOBAL ID:200903056337969519
建物の熱処理強化接合部構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 雅士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-207599
公開番号(公開出願番号):特開平9-032124
出願日: 1995年07月20日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 加工費や材料費を増大さずに建物接合部の強度を増大させる。【解決手段】 建物の鉄骨1,2を相互にボルト,ワンサイドボルト,またはリベット等の軸状締付接合具3を介して接合する接合部構造において、以下の構成とする。互いに接合する片方または両方の鉄骨1について、軸状締付接合具3の挿通孔が形成される接合部を熱処理による強化部分1aとする。その強化部分1aは、高周波加熱aおよび水冷bにより得る。
請求項(抜粋):
建物の鉄骨を相互にボルト,ワンサイドボルト,またはリベット等の軸状締付接合具を介して接合する接合部構造において、互いに接合する片方または両方の鉄骨につき、前記軸状締付接合具の挿通孔が形成される接合部を熱処理による強化部分とした建物の熱処理強化接合部構造。
IPC (3件):
E04B 1/58 503
, E04B 1/58
, E04B 1/24
FI (3件):
E04B 1/58 503 G
, E04B 1/58 503 H
, E04B 1/24 D
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特開平2-256905
-
特開平4-049346
-
高周波焼入方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-329908
出願人:富士電子工業株式会社
全件表示
前のページに戻る