特許
J-GLOBAL ID:200903056349777569

脱ロウ助剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175105
公開番号(公開出願番号):特開2003-049176
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 鉱物油などからロウを濾過除去する際の濾過性の向上効果が優れ、作業性良好な脱ロウ助剤を提供する。【解決手段】 炭素数1〜16のアルキル基を有するメタクリル酸アルキルエステルから誘導される単位(a1)および炭素数18〜22のアルキル基を有するメタクリル酸アルキルエステルから誘導される単位(b1)を全構成単位のうちの50重量%以上含有し、(a1)/(b1)の重量割合が(0〜80)/(20〜100)であり、かつ示差走査熱量計により測定した結晶化開始温度が20〜50°Cである重合体(A1)からなることを特徴とする脱ロウ助剤、である。
請求項(抜粋):
炭素数1〜16のアルキル基を有するメタクリル酸アルキルエステルから誘導される単位(a1)および炭素数18〜22のアルキル基を有するメタクリル酸アルキルエステルから誘導される単位(b1)を全構成単位のうちの50重量%以上含有し、(a1)/(b1)の重量割合が(0〜80)/(20〜100)であり、かつ示差走査熱量計により測定した結晶化開始温度が20〜50°Cである重合体(A1)からなることを特徴とする脱ロウ助剤。
IPC (3件):
C10G 73/04 ,  C08F220/12 ,  C08L 33/10
FI (3件):
C10G 73/04 ,  C08F220/12 ,  C08L 33/10
Fターム (16件):
4J002BG05W ,  4J002BG05X ,  4J002BG05Y ,  4J002GD00 ,  4J100AL03P ,  4J100AL04P ,  4J100AL05P ,  4J100AL05Q ,  4J100CA04 ,  4J100DA02 ,  4J100DA09 ,  4J100DA22 ,  4J100DA23 ,  4J100DA39 ,  4J100EA01 ,  4J100JA15
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 脱ろう助剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-079991   出願人:三洋化成工業株式会社
  • 特開昭63-199289
  • 特開昭57-030792
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審査官引用 (2件)
  • 脱ろう助剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-079991   出願人:三洋化成工業株式会社
  • 特開昭63-199289

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