特許
J-GLOBAL ID:200903056366715160
熱処理炉
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-011557
公開番号(公開出願番号):特開2003-214772
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】余分の設置スペースが不要であり、排ガスダクト中にバインダーが付着することもなく、再加熱のためのエネルギーを削減できるうえ、バインダーガスによる炉内汚染を広げるおそれがなく、しかも臭気を確実に除去することができる熱処理炉を提供する。【解決手段】連続式熱処理炉の炉体1の脱バインダー温度領域4に設けられた排気部7に、脱臭触媒11などの脱臭装置8を組み込む。脱臭装置7は直火式としてもよい。排気部7には間接加熱装置15を設け、脱臭装置8が活性温度に保たれるように温度維持を行うことが好ましい。
請求項(抜粋):
バインダーを含む被熱処理物の連続式熱処理炉であって、その脱バインダー温度領域の排気部に脱臭装置を組み込んだことを特徴とする熱処理炉。
IPC (4件):
F27B 9/06
, C04B 35/638
, F23J 15/00 ZAB
, F27D 17/00 104
FI (5件):
F27B 9/06 E
, F27B 9/06 Z
, F27D 17/00 104 G
, F23J 15/00 ZAB H
, C04B 35/64 301
Fターム (21件):
3K070DA01
, 3K070DA26
, 3K070DA58
, 4K050AA02
, 4K050BA16
, 4K050CA07
, 4K050CD01
, 4K050CD05
, 4K050CG02
, 4K050CG04
, 4K050CG12
, 4K050DA06
, 4K050DA08
, 4K056AA09
, 4K056BA02
, 4K056BB03
, 4K056BB05
, 4K056CA18
, 4K056DB08
, 4K056DC05
, 4K056DC15
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
脱臭機能付き焼成炉
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-386326
出願人:日本碍子株式会社
-
排ガス処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-067176
出願人:東海高熱工業株式会社
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