特許
J-GLOBAL ID:200903056370938017

インターネットファクシミリ通信システムの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139523
公開番号(公開出願番号):特開2000-332940
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 インターネットファクシミリ装置間の通信を、なるべくインターネットを利用して行えるようにしたインターネットファクシミリ通信システムの制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】 送信側のネットワークファクシミリ装置は、公衆網を用いて宛先へ発呼した際、受信側から、インターネット接続機能を備えている旨が通知されると、その時点で、インターネットを利用した画情報の送信(配布)動作に切り替わるので、ネットワークファクシミリ装置の相互間における画情報通信の通信コストを効果的に削減することができるという効果を得る。
請求項(抜粋):
公衆網を介してファクシミリ装置と画情報をやりとりする機能と、インターネットを介して情報をやりとりする機能を備えるインターネットファクシミリ装置と、インターネット上に設けられ、ファイル転送機能を備えたサーバ装置からなるインターネットファクシミリ通信システムの制御方法において、公衆網から着信検出時、着呼側インターネットファクシミリ装置は、発呼側へ自端末がインターネット接続機能を備えている旨を通知する一方、公衆網を用いて宛先へ発呼したとき、発呼側インターネットファクシミリ装置は、画情報取得のためのURLを着呼側へ通知するとともに、着呼側よりインターネット接続機能を備えている旨が通知されると、その発呼動作を打ち切り、送信画情報を上記URLに対応したサーバ装置へ転送し、上記着呼側インターネットファクシミリ装置は、上記発呼側インターネットファクシミリ装置より通知された上記URLへアクセスして、上記サーバ装置より画情報を受信することを特徴とするインターネットファクシミリ通信システムの制御方法。
IPC (5件):
H04N 1/00 107 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/66 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04N 1/00 107 Z ,  G06F 13/00 351 G ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 B
Fターム (63件):
5B089GA26 ,  5B089HA01 ,  5B089HA10 ,  5B089JA05 ,  5B089JA31 ,  5B089KA16 ,  5B089LA03 ,  5C062AA02 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AB38 ,  5C062AC35 ,  5C062AC43 ,  5C062AE14 ,  5C062AF00 ,  5C062AF02 ,  5C062BA01 ,  5C075AB90 ,  5C075CA14 ,  5C075CD21 ,  5C075CD25 ,  5C075CF01 ,  5K030GA20 ,  5K030HB04 ,  5K030HC02 ,  5K030HC14 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030JT05 ,  5K101KK01 ,  5K101LL02 ,  5K101MM04 ,  5K101MM05 ,  5K101MM07 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101NN22 ,  5K101NN25 ,  5K101NN34 ,  5K101PP03 ,  5K101PP09 ,  5K101QQ07 ,  5K101QQ09 ,  5K101QQ11 ,  5K101RR12 ,  5K101RR15 ,  5K101RR21 ,  5K101SS07 ,  5K101TT03 ,  5K101UU19 ,  5K101UU20 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001CC06 ,  9A001CC08 ,  9A001EE04 ,  9A001HH23 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ13 ,  9A001JJ14 ,  9A001JJ25 ,  9A001JJ27 ,  9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (4件)
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