特許
J-GLOBAL ID:200903056373638707
光学積層体
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
楠本 高義
, 中越 貴宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-020447
公開番号(公開出願番号):特開2009-180975
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】リオトロピック液晶化合物を配向して得られる偏光膜において、リオトロピック液晶化合物の配向の度合いを高くし、二色比の大きい偏光膜を提供する。【解決手段】光学積層体10においては偏光膜12内に水溶性有機化合物13、14を含有させておき、水溶性有機化合物13、14を空気との界面近傍に偏在させ、有機色素が空気界面と接触しないようにして、有機色素の配向が乱れるのを防いだ。その結果二色比の大きい光学積層体10を得ることができた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基材と前記基材の表面に形成された偏光膜とを備えた光学積層体であって、前記偏光膜はリオトロピック液晶化合物からなる有機色素と水溶性有機化合物とを含み、前記偏光膜内において前記水溶性有機化合物が前記基材の反対側に偏在していることを特徴とする光学積層体。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (19件):
2H049BA02
, 2H049BA26
, 2H049BA28
, 2H049BA42
, 2H049BC22
, 2H091FA08
, 2H091FB02
, 2H091FB12
, 2H091FC12
, 2H091FC22
, 2H091LA12
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Y
, 2H191FA22Z
, 2H191FB02
, 2H191FB22
, 2H191FC13
, 2H191FC32
, 2H191LA13
引用特許:
前のページに戻る