特許
J-GLOBAL ID:200903020753444684

新規リオトロピック液晶性化合物およびその水溶液、それを用いる偏光素子の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-003546
公開番号(公開出願番号):特開2007-186428
出願日: 2006年01月11日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】テトラキスアゾ化合物の様な大きな分子構造を有する化合物においても特定の構造を導入することでその水溶液が安定なリオトロピック液晶相を形成し、応力配向等より弱い配向規制力である有機薄膜の配向規制力で十分に配向し得るリオトロピック液晶性青色色素材料を提供する。【解決手段】テトラキスアゾ化合物の水溶液は安定なリオトロピック液晶相を形成する能力があり、配向処理を施した有機薄膜上に塗布されると乾燥中にリオトロピック液晶相を示し、有機薄膜の配向規制力に従って色素分子が配列するのでリオトロピック液晶性青色色素材料として有用であり、それを用いる偏光素子の製造法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示される新規リオトロピック液晶性化合物又はその塩。
IPC (6件):
C07C 309/50 ,  G02B 5/30 ,  C09K 19/32 ,  C09B 31/30 ,  G02F 1/13 ,  C09K 19/60
FI (6件):
C07C309/50 ,  G02B5/30 ,  C09K19/32 ,  C09B31/30 ,  G02F1/13 500 ,  C09K19/60 A
Fターム (8件):
2H049BA02 ,  2H049BA26 ,  2H049BC02 ,  2H049BC22 ,  4H006AA01 ,  4H006AB64 ,  4H027BA15 ,  4H027DK03
引用特許:
出願人引用 (10件)
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