特許
J-GLOBAL ID:200903056381836674

車両用レバースイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 克治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-064160
公開番号(公開出願番号):特開平11-250773
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】回動操作できる回動ノブと操作レバーを備えたレバースイッチの操作レバー内の構造を簡素化し、形状をスリム化した操作レバーを有する車両用レバースイッチを提供すること。【解決手段】レバースイッチは、第1レバー22、第2レバー6、第3レバー3とでなる。第1レバー22は、第1可動子34を作動させる第1操作杆22aと、前記第2レバー6の円筒部6a内に回動自在に挿入した棒状部22cとを備えている。第2レバー6は、軸部27aを中心として揺動するアーム体27を介して第2可動子29を作動させる第2操作杆6fと、前記円筒部6aを備えている。第3レバー3は、プッシュロッド7を介して第3可動子8を作動させる第3操作杆3aと、前記第2レバー6の円筒部6a外周に回動自在に嵌入した円筒部3dとを備えている。
請求項(抜粋):
第1レバー(22)、第2レバー(6)、第3レバー(3)とでなる車両用レバースイッチにおいて、前記第1レバー(22)は、第1可動子(34)を作動させる第1操作杆(22a)と、前記第2レバー(6)の円筒部(6a)内に回動自在に挿入した棒状部(22c)とを備え、前記第2レバー(6)は、軸部(27a)を中心として揺動するアーム体(27)を介して第2可動子(29)を作動させる第2操作杆(6f)と、前記円筒部(6a)を備え、前記第3レバー(3)は、プッシュロッド(7)を介して第3可動子(8)を作動させる第3操作杆(3a)と、前記第2レバー(6)の円筒部(6a)外周に回動自在に嵌入した円筒部(3d)とを備えたことを特徴とする車両用レバースイッチ。
IPC (2件):
H01H 25/04 ,  B60R 16/02 630
FI (2件):
H01H 25/04 L ,  B60R 16/02 630 K
引用特許:
審査官引用 (2件)

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