特許
J-GLOBAL ID:200903056399562075
走行体マークセンサ、回転体駆動装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-167234
公開番号(公開出願番号):特開2005-345359
出願日: 2004年06月04日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 回転体に形成したマークのつなぎ目部分におけるマークの位置誤差によって回転速度の検出精度が低下することのない走行体マークセンサ及びこれを用いた回転体駆動装置並びに画像形成装置を提供する。【解決手段】 搬送ベルト上にその走行方向に沿って配列された複数のマーク52を読み取り、該搬送ベルトの走行速度に応じたパルス信号を生成する走行体マークセンサ50であって、マーク52のいずれかが所定の位置にある場合に電気信号を生成する受光部53と、搬送ベルトの走行にともなうマーク52の移動に応じて、連続的に変調されたアナログ交番信号として出力されたセンサの出力信号を2値化してパルス信号を得る2値化回路54と、アナログ交番信号の振幅が所定の振幅よりも大きいか否かを判断する信号振幅レベル判定部55とを有する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
走行体上にその走行方向に沿って配列された複数のマークを読み取り、該走行体の走行速度に応じたパルス信号を生成する走行体マークセンサであって、
前記マークのいずれかが所定の位置にある場合に電気信号を生成するセンサと、
前記走行体の走行にともなうマークの移動に応じて、連続的に変調されたアナログ交番信号として出力された前記センサの出力信号を2値化してパルス信号を得る2値化回路と、
前記アナログ交番信号の振幅が所定の振幅よりも大きいか否かを判断する信号振幅レベル判定部とを有することを特徴とする走行体マークセンサ。
IPC (3件):
G01D5/245
, G01P3/64
, G03G21/14
FI (3件):
G01D5/245 102D
, G01P3/64 E
, G03G21/00 372
Fターム (20件):
2F077AA04
, 2F077AA10
, 2F077AA21
, 2F077NN27
, 2F077TT32
, 2F077TT35
, 2F077TT57
, 2F077TT61
, 2F077TT71
, 2F077UU22
, 2H027DA21
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027ED24
, 2H027EE01
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EF09
引用特許: