特許
J-GLOBAL ID:200903056401891448
流動式接触分解方法用のガソリン硫黄減少用触媒
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
特許業務法人小田島特許事務所
, 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-557219
公開番号(公開出願番号):特表2008-531263
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
本発明は、石油精製工程で生産される製品、特に流動式接触分解(FCC)工程で生産されるガソリン製品の硫黄種を減少させるに適した組成物である。本組成物は亜鉛、マグネシウムおよびマンガンから成る群から選択した少なくとも1種の元素、イットリウムおよびゼオライトを含有して成り、ここで、前記イットリウムおよび前記元素はカチオンとして存在する。前記イットリウムおよび亜鉛を好適にはゼオライト上で交換されたカチオンとして存在させる。そのようなゼオライトは好適にはゼオライトYである。
請求項(抜粋):
ゼオライト、イットリウムならびに亜鉛、マグネシウムおよびマンガンから成る群から選択される少なくとも1種の元素を含有して成っていて、前記イットリウムおよび前記元素がカチオンとして存在する触媒組成物。
IPC (5件):
B01J 29/08
, B01J 38/12
, B01J 29/90
, C10G 11/18
, C10G 11/05
FI (5件):
B01J29/08 M
, B01J38/12 C
, B01J29/90 M
, C10G11/18
, C10G11/05
Fターム (45件):
4G169AA03
, 4G169AA09
, 4G169BA01A
, 4G169BA01B
, 4G169BA07A
, 4G169BA07B
, 4G169BA10A
, 4G169BA10B
, 4G169BA36A
, 4G169BB04B
, 4G169BC02B
, 4G169BC10A
, 4G169BC35A
, 4G169BC35B
, 4G169BC38A
, 4G169BC40A
, 4G169BC40B
, 4G169BC62A
, 4G169BC64B
, 4G169CC02
, 4G169CC07
, 4G169DA08
, 4G169EA02X
, 4G169EA02Y
, 4G169EB18X
, 4G169FA01
, 4G169FB06
, 4G169FB30
, 4G169FB63
, 4G169FC05
, 4G169FC08
, 4G169GA06
, 4G169GA09
, 4G169ZA04A
, 4G169ZA04B
, 4G169ZA05A
, 4G169ZA05B
, 4G169ZD01
, 4H029AC06
, 4H029BA10
, 4H029BB05
, 4H029BB08
, 4H029BB12
, 4H029BB13
, 4H029BD08
引用特許:
出願人引用 (10件)
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米国特許第6,482,315号
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WO 02/08300
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米国特許第4,963,520号
-
米国特許第4,957,892号
-
米国特許第4,957,718号
-
米国特許第4,790,982号
-
WormsbecherおよびKimの米国特許第5,376,608号
-
WormsbecherおよびKimの米国特許第5,525,210号
-
米国特許第6,635,168号
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2004年3月16日付けで出願した係属中の米国特許出願10/801,424
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審査官引用 (4件)