特許
J-GLOBAL ID:200903056403646947

眼特性測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 宮川 貞二 ,  東野 博文 ,  宮川 清 ,  松村 博之 ,  高橋 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296034
公開番号(公開出願番号):特開2004-129760
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】眼球収差や角膜収差が大きい場合のように、対象物のコントラストが低下していると、対象物を認識できる視力が大幅に低下する場合でも、被検眼の眼特性を適切に測定できる眼特性測定装置を提供する。【解決手段】被検眼60に対して光束を入射させる第1照明光学系10と、被検眼60からの反射光を受光する第1受光部23を含む第1受光光学系20と、第1受光部23の出力に基づき、被検眼の高次収差を含む光学特性データを求める光学特性演算部200と、被検眼60に低次収差用視力チャート及び高次収差用視力チャートを含む自覚式検眼用視標を選択的に呈示し得る視標呈示部130と、被検眼60の光学特性に応じて視標呈示部130が呈示する検眼用視標の種類を決定し得る視標呈示制御部290とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検眼に対して光束を入射させる第1照明光学系と; 前記被検眼からの反射光を受光する第1受光部を含む第1受光光学系と; 前記第1受光部の出力に基づき、被検眼の高次収差を含む光学特性データを求める光学特性演算部と; 前記被検眼に低次収差用視力チャート及び高次収差用視力チャートを含む自覚式検眼用視標を選択的に呈示し得る視標呈示部と; 前記被検眼の光学特性に応じて前記視標呈示部が呈示する検眼用視標の種類を決定し得る視標呈示制御部と; を備える眼特性測定装置。
IPC (2件):
A61B3/10 ,  A61B3/02
FI (4件):
A61B3/10 Z ,  A61B3/10 M ,  A61B3/02 C ,  A61B3/10 W
引用特許:
出願人引用 (4件)
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