特許
J-GLOBAL ID:200903056407647115

作業機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251689
公開番号(公開出願番号):特開2006-070456
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 乗降容易な作業機械を提供する。 【解決手段】 左右一対の走行操作レバー63a,63bは、運転席5の前方の床面から上方に向かって配設されている。走行操作レバー63a,63bは、2点鎖線で示すように、作業機械100の前方から見たときに略垂直に起立した起立位置と、実線で示すように、起立位置から左右方向の内側に倒れる倒伏位置との2位置の間で左右方向に回動可能である。走行操作レバー63a,63bが倒伏位置にある場合には、左右に配置された走行操作レバー63a,63bの把持部632a,632bが互いに接近するので、搭乗口4bと運転席5との間でオペレータが移動できない。走行操作レバー63a,63bが起立位置にある場合には、左右に配置された走行操作レバー63a,63bの把持部632a,632bが互いに離間して、搭乗口4bと運転席5との間でオペレータの移動を可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
走行体と、 前記走行体の上部に設けられた作業機械本体と、 前記作業機械本体に設けられた運転席とを有し、 前記作業機械本体の前方から前記運転席へ乗降する作業機械において、 前記運転席の前方で左右にそれぞれ設けられて、前記運転席への乗降が可能となるように起立した起立位置と、前記運転席への乗降ができないように前記起立位置から左右方向の内側に倒れた倒伏位置との2位置をとり、操作部の操作によって前記走行体を操作する一対の走行レバーとを備えることを特徴とする作業機械。
IPC (4件):
E02F 9/16 ,  E02F 9/20 ,  E02F 9/24 ,  F16P 3/08
FI (4件):
E02F9/16 H ,  E02F9/20 B ,  E02F9/24 J ,  F16P3/08
Fターム (13件):
2D003AA00 ,  2D003AB01 ,  2D003BA01 ,  2D003BA07 ,  2D003CA03 ,  2D003DA03 ,  2D003DA04 ,  2D003DB04 ,  2D003EA04 ,  2D003EA05 ,  2D015EB00 ,  2D015GA03 ,  2D015GB01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 建設機械の運転室
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-116168   出願人:株式会社小松製作所
  • 建設機械の運転室
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-171727   出願人:油谷重工株式会社
  • 作業機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-350498   出願人:日立建機株式会社
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