特許
J-GLOBAL ID:200903056414783652

移動経路情報生成方法、移動経路情報生成装置、交通費算出方法、交通費算出装置、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180692
公開番号(公開出願番号):特開2002-083100
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 ユーザがスケジュールの出発地及び帰着地をその都度入力しなくても済むようにする。【解決手段】 図9(a)に示すように、社員によって入力されたスケジュールAに対し直前のスケジュールA’が存在すれば、入力されたスケジュールAの出発地として、その直前のスケジュールA’の帰着地と同じ場所Xが設定される。直前のスケジュールA’が存在しない場合は、同図(b)に示すように社員が出張中であればその出張地Yを出発地のデフォルト値として設定するし、また、同図(c)に示すように出張中でなければ勤務地Zを出発地のデフォルト値として設定する。一方、帰着地については、同図(d)に示すように、社員が出張中であればその出張地Yを出発地のデフォルト値として設定するし、また、同図(e)に示すように出張中でなければ勤務地Zを出発地のデフォルト値として設定する。
請求項(抜粋):
業務遂行場所を含むスケジュールを時系列に並べてなるスケジュール情報に基づき、業務遂行者が出発地から前記業務遂行場所を経由して帰着地に至るまでの移動経路情報を生成する移動経路情報生成方法であって、前記帰着地のデフォルト値を設定する第1のステップと、第1のスケジュールの直前に第2のスケジュールがある場合には、前記第1のスケジュールに対応した出発地のデフォルト値を、前記第2のスケジュールに対応した帰着地と同一の場所に設定する第2のステップと、を備えることを特徴とする移動経路情報生成方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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