特許
J-GLOBAL ID:200903056423024136
自律移動体の周辺機器連携システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-383181
公開番号(公開出願番号):特開2005-148960
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】自律移動体の周辺機器との連携システムにおいて、移動体と周辺機器との連携を取り、移動体が生成した経路データを周辺機器に転送し、周辺機器のコントローラが移動体を含めた周辺機器を統合的に管理することにより、周辺機器の無駄な動作を回避可能とする。【解決手段】移動体Mは、周辺機器コントローラ11に対して生成した移動経路を含むイベントと移動体IDとを送出する。周辺機器コントローラ11は、各周辺機器に対して各移動体と相互干渉するエリアを設定、記憶しておき、移動体Mの位置が相互干渉エリア内にあるか否かを判断し、相互干渉エリア内であれば該当周辺機器に対し動作要求を行う。【選択図】図4
請求項(抜粋):
移動体が保有する地図データ上で目的地が設定されると、移動体の現在位置情報と障害物情報を元にして最適な移動経路を演算生成して該経路に基づいて走行する自律移動体と、
移動体の外部環境に固定配置された周辺機器と、
これらの周辺機器の動作や位置データを統合管理する周辺機器コントローラとを備えた自律移動体の周辺機器連携システムであって、
移動体は、周辺機器と連携するために、前記周辺機器コントローラに対して生成した移動経路を含むイベントと移動体IDとを送出する信号送出手段を備え、
前記周辺機器コントローラは、
各周辺機器に対して各移動体と相互干渉するエリア(相互干渉エリアという)を設定し、記憶しておく手段と、
該当移動体の位置データを要求し、この要求に応じて移動体から送信された位置データを受信して移動体の現在位置を特定する手段と、
移動体の位置が前記相互干渉エリア内にあるかどうかを判断し、相互干渉エリア内であれば、該当周辺機器に対し動作要求を行う手段とを備えたことを特徴とする自律移動体の周辺機器連携システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5H301AA02
, 5H301AA10
, 5H301BB05
, 5H301BB11
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD01
, 5H301GG08
, 5H301GG09
, 5H301GG10
, 5H301KK01
, 5H301KK08
, 5H301KK18
, 5H301KK19
, 5H301LL01
, 5H301LL11
引用特許:
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