特許
J-GLOBAL ID:200903056424699862
有機廃水の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-198793
公開番号(公開出願番号):特開平11-033593
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 有機廃水中に溶存し、容易に除去することができないダイオキシン等有機塩素化合物を高い除去率で除去分解する方法を提供することを目的とする。【解決手段】 有機廃水の処理方法において、被処理水に対し、オゾン、過酸化水素あるいは紫外線のいずれか一つ、又は二つ以上を組み合わせて用いる前段の水処理工程により処理し、その処理水をさらに生物処理、凝集処理、濾過処理、活性炭処理の少なくとも一つ、又は二つ以上を組み合わせて行う後段の水処理工程により処理することを特徴とする有機塩素化合物を含有する有機廃水の処理方法。また、前記後段の水処理工程から発生する汚泥に対し、前段の水処理工程からの排オゾンを導入し、その上澄水を後段の水処理の流入部に返送する。
請求項(抜粋):
有機廃水の処理方法において、被処理水に対し、オゾン、過酸化水素あるいは紫外線のいずれか一つ、又は二つ以上を組み合わせて用いる前段の水処理工程により処理し、その処理水をさらに生物処理、凝集処理、濾過処理、活性炭処理の少なくとも一つ、又は二つ以上を組み合わせて行う後段の水処理工程により処理することを特徴とする有機塩素化合物を含有する有機廃水の処理方法。
IPC (9件):
C02F 9/00 501
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
, C02F 1/58 ZAB
, C02F 3/12
, C02F 3/12 ZAB
, C02F 11/06 ZAB
FI (12件):
C02F 9/00 501 C
, C02F 9/00 502 D
, C02F 9/00 502 H
, C02F 9/00 502 N
, C02F 9/00 502 P
, C02F 9/00 502 R
, C02F 9/00 503 C
, C02F 9/00 504 A
, C02F 1/58 ZAB A
, C02F 3/12 S
, C02F 3/12 ZAB V
, C02F 11/06 ZAB A
引用特許:
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