特許
J-GLOBAL ID:200903056448619851

積み重ね可能なコンタクトレンズ型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津国 肇 ,  篠田 文雄 ,  束田 幸四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-106035
公開番号(公開出願番号):特開2004-001473
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】一群のコンタクトレンズを製造するのに、より少ないセット数の成形ツールしか要らない流し込み成型法を提供する。【解決手段】コンタクトレンズを製造するための型アセンブリは、互いに積み重ねられる複数の同一型を含む。隣接する型の各対が互いに重なり合って、所望のコンタクトレンズの形状を有する成形キャビティを画定する。また、互いに積み重ねられる多数の同一型からなる型アセンブリでコンタクトレンズを流し込み成形する方法。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
積み重ね可能なコンタクトレンズ型であって、 中心軸を有し、所望のコンタクトレンズの後面を画定する中央凸成形面と、前記凸成形面と一体化し、前記凸成形面を周方向に包囲する第一の周方向フランジとを有するオス成形側、 前記凸成形面の前記中心軸と一致する中心軸を有し、所望のコンタクトレンズの前面を画定する中央凹成形面と、前記凹成形面と一体化し、前記凹成形面を周方向に包囲する第二の周方向フランジとを有する反対側のメス成形側、ならびに積み重ね可能なコンタクトレンズ型を第二の積み重ね可能なコンタクトレンズ型といっしょに、2個の積み重ね可能なコンタクトレンズ型の一方の前記凹成形面を他方の積み重ね可能なコンタクトレンズ型の前記凸成形面に重ねて、所望のコンタクトレンズの形状を有する成形キャビティをそれらの間に画定するような方法で保持するための、前記第一及び第二の周方向フランジの少なくとも一方と一体化し、それに取り付けられた一以上の保持手段 を含む積み重ね可能なコンタクトレンズ型。
IPC (2件):
B29C39/26 ,  G02C7/04
FI (2件):
B29C39/26 ,  G02C7/04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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