特許
J-GLOBAL ID:200903056450368416

フレキシブル神経プローブおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹花 喜久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-185963
公開番号(公開出願番号):特開2009-254902
出願日: 2009年08月10日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】 フレキシブルな基板を備え、3次元的な神経組織の計測を可能とする多チャンネル型フレキシブル神経プローブおよびその製法を提供すること。【解決手段】 本発明の多チャンネル型フレキシブル神経プローブは、フレキシブルな絶縁基板11に挟持された複数本のプローブ電極12と、これらの電極12にそれぞれ接続され、同じくフレキシブルな絶縁基板11-1に挟持された電気的配線16とを備え、前記複数本のプローブ電極12は、それぞれ、ほぼ平行に配置された複数のプローブ導体13〜15により構成され、これらの各プローブ導体13〜15には、前記プローブ電極の異なる高さ位置において記録パッド13-1、14-1、15-1が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一対のフレキシブルな絶縁基板間に挟持されたプローブ電極と、このプローブ電極を内部に含み、このプローブ電極に沿って流体を供給するように前記一対のフレキシブルな絶縁基板間に形成された流路と、を備えたことを特徴とするフレキシブル神経プローブ。
IPC (3件):
A61B 5/047 ,  A61B 5/049 ,  A61B 5/040
FI (5件):
A61B5/04 300H ,  A61B5/04 300J ,  A61B5/04 300E ,  A61B5/04 300Q ,  A61B5/04 300W
引用特許:
審査官引用 (1件)

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