特許
J-GLOBAL ID:200903056453058965

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007872
公開番号(公開出願番号):特開2001-199207
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 排水性能、操縦安定性能、及びノイズの全ての性能を満足レベルにまで改善した空気入りタイヤを提供することにある。【解決手段】 トレッド部1の中央域2に、タイヤ赤道面4に対し実質的に平行に延びる少なくとも1本のリブ状主陸部5を設け、中央域2からトレッド端6a,6bに向かって前記赤道面4に対し傾斜して延びる複数本の傾斜主溝7a,7bを配設することにより、これら傾斜主溝7a,7bの間に第1傾斜陸部8a,8bを形成してなり、第1傾斜陸部8a,8bは、タイヤ赤道面4側からトレッド端6a,6b側に向かって陸部幅W4が漸増する略三角形の平面形状を有し、リブ状主陸部5と傾斜主溝7a,7bの間に、傾斜主溝7a,7bの溝底12に向かって陸部高さHが漸減する斜面13を有する第1補助陸部14を配設することを特徴とする。
請求項(抜粋):
トレッド部を中央域と両側方域とに区分した中央域に、タイヤ赤道面に対し実質的に平行に延びる少なくとも1本のリブ状主陸部を設け、中央域からトレッド端に向かって前記赤道面に対し傾斜して延びる複数本の傾斜主溝を配設することにより、これら傾斜主溝の間に第1傾斜陸部を形成してなる空気入りタイヤにおいて、第1傾斜陸部は、タイヤ赤道面側からトレッド端側に向かって陸部幅が漸増する略三角形の平面形状を有し、リブ状主陸部と傾斜主溝の間に、傾斜主溝の溝底に向かって陸部高さが漸減する斜面を有する第1補助陸部を配設することを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/11 ,  B60C 11/04 ,  B60C 11/12
FI (5件):
B60C 11/11 F ,  B60C 11/11 E ,  B60C 11/12 A ,  B60C 11/12 D ,  B60C 11/04 D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-152603   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-108048   出願人:住友ゴム工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-152603   出願人:住友ゴム工業株式会社

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