特許
J-GLOBAL ID:200903056455507929

収納ユニットの放熱緩衝構造を備えた情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-154957
公開番号(公開出願番号):特開2002-352575
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、衝撃吸収性能を低下させることなく、筐体に収納された機能ユニットの放熱も行うことができる、収納ユニットの緩衝構造を備えた情報処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 HDD2は、上ケース3aと下ケース3bからなるステンレス等の剛性の高い金属ケース3内に完全に収納され、衝撃を吸収する材料、例えば、柔らかいエラストマーを材料とする衝撃吸収材4が金属ケース3とHDD2の間隙全体もしくは一部分に設けられている。5は熱伝導率の高い銅フィルムで、U字形に曲げられ、HDD2と衝撃吸収材4の間、および衝撃吸収材4と金属ケース3の上ケース3aの間、若しくは衝撃吸収材4と金属ケース3の下ケース3bの間にはさみこまれるように配置されている。
請求項(抜粋):
情報処理装置筐体内に収納される機能ユニットと、前記機能ユニットと前記情報処理装置筐体との間に衝撃吸収手段を配設するとともに、前記衝撃吸収手段を挟み前記機能ユニットと前記情報処理装置筐体との間に熱伝導手段を配設したことを特徴とする収納ユニットの放熱緩衝構造を備えた情報処理装置。
IPC (5件):
G11B 33/14 501 ,  G11B 33/14 ,  G06F 1/20 ,  G11B 33/12 501 ,  H05K 7/20
FI (5件):
G11B 33/14 501 B ,  G11B 33/14 501 W ,  G11B 33/12 501 A ,  H05K 7/20 F ,  G06F 1/00 360 C
Fターム (4件):
5E322AA03 ,  5E322AB06 ,  5E322EA11 ,  5E322FA04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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