特許
J-GLOBAL ID：200903056471013090

印刷物

発明者：
小守 正樹

小守 正樹 について

, 
田口 裕也

田口 裕也 について


出願人/特許権者：
共同印刷株式会社

共同印刷株式会社 について


代理人 (2件)： 山崎 崇裕 ,  坪井 健児
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-165290
公開番号（公開出願番号）：特開2009-255493
出願日： 2008年06月25日
公開日（公表日）： 2009年11月05日
要約：
【課題】隠蔽葉書等に適用される印刷物において、情報を隠蔽する部位の構造を簡素化するとともに、製造原価の上昇を抑える。【解決手段】隠蔽葉書に適用された印刷物は、短冊状の用紙材料10から製造される。用紙材料10には、折り込み線L1を挟んで形成された表紙片部14と裏紙片部12、裏紙片部12に切り取り予定線L2を介して連結された剥離紙片部16、表紙片部14に折り込み予定線L3を介して連結された隠蔽用紙片部18が設けられている。剥離紙片部16の両面にはセパレートインキ印刷によって剥離層16a,16bが形成されており、元々の用紙材料10と一体に構成されているので、別途専用の材料を調達する必要がない。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
所定の折り込み線を挟んで形成された第1及び第2の紙片部を、その折り込み線に沿って折り込んだ状態で互いの折込面を貼り合わせて形成された本体シートと、 前記第1の紙片部の前記折り込み線と反対側の一端に所定の切り取り予定線を介して連結された剥離紙片部と、 前記第2の紙片部の前記折り込み線と反対側の一端に所定の折り込み予定線を介して連結され、前記折り込み予定線から前記剥離紙片部の先端を超えて突出する全長を有し、かつ、この突出部分が前記剥離紙片部の先端縁に沿って折り返された状態で、その内側の面に形成された粘着剤層を介して前記剥離紙片部の両面に貼付された隠蔽用紙片部と を備えたことを特徴とする印刷物。
IPC (1件)：
B42D 15/02
FI (2件)：
B42D15/02 501B ,  B42D15/02 501Z
Fターム (2件)：
2C005WA03 ,  2C005WA15
引用特許：
出願人引用 (5件)
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