特許
J-GLOBAL ID:200903056485321277

データ編集方法、データ編集装置、データ編集プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-060728
公開番号(公開出願番号):特開2003-255979
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 会議の議事録を人手を掛けることなく作成することができるデータ編集装置を提案する。【解決手段】 会議中の会議音声及び映像情報を入力する会議音声・映像入力部と、この会議音声・映像入力部から入力された会議音声および映像情報を蓄積する会議音声・映像データベースと、入力された音声情報及び映像情報から音声議事録と、テキスト議事録と、映像インデクシングとを作成する会議録作成部とによって構成したデータ編集装置を提案する。
請求項(抜粋):
チャネル又は発話者毎の音声信号の要約区間に基づくデータに前記チャネル情報及び発話者情報のうち少なくとも何れか一方を付加して、時刻順に記録するデータ編集方法において、少なくとも基本周波数又はピッチ周期、パワー、動的特徴量の時間変化特性、又はこれらのフレーム間差分を含む特徴量と強調状態での出現確率とを対応して格納した符号帳を用い、前記音声信号をフレーム毎に分析した前記特徴量に対応する強調状態での出現確率を求め、前記強調状態での出現確率に基づいて強調状態となる確率を算出し、前記強調状態となる確率が所定の確率よりも大きい音声信号区間を前記要約区間と判定することを特徴とするデータ編集方法。
IPC (8件):
G10L 15/00 ,  G10L 15/02 ,  G10L 15/04 ,  G10L 15/06 ,  G10L 15/10 ,  G10L 15/28 ,  G10L 17/00 ,  H04N 5/91
FI (9件):
G10L 3/00 551 G ,  H04N 5/91 N ,  G10L 3/00 515 E ,  G10L 3/00 561 H ,  G10L 3/00 545 A ,  G10L 3/00 521 U ,  G10L 3/00 531 N ,  G10L 3/00 515 C ,  G10L 3/00 551 A
Fターム (8件):
5C053FA14 ,  5C053GB11 ,  5C053JA01 ,  5C053JA12 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5D015KK02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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