特許
J-GLOBAL ID:200903056491679884

アレーアンテナおよびアレーアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214860
公開番号(公開出願番号):特開2004-056706
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】連続的な周波数に対してもグレーティングローブの発生を抑圧することができるアレーアンテナおよびアレーアンテナ装置を提供することを目的とする。【解決手段】少なくとも第1から第4の単位アンテナ素子を有し、前記第1と第2の単位アンテナ素子の中心を通る第1の直線と、前記第3と第4の単位アンテナ素子の中心を通る第2の直線とが平行でありかつ、前記第1と第3の単位アンテナ素子の中心を通る第3の直線と、前記第2と第4の単位アンテナ素子の中心を通る第4の直線とが平行である第1のアンテナ素子群と、前記第1のアンテナ素子群の周囲に、同一円周上に等間隔で配置される複数の単位アンテナ素子を少なくとも含む第2のアンテナ素子群とを備えるアレーアンテナである。前記配列により、グレーティングローブを連続的な周波数で抑圧することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも第1から第4の単位アンテナ素子を有し、前記第1と第2の単位アンテナ素子の中心を通る第1の直線と、前記第3と第4の単位アンテナ素子の中心を通る第2の直線とが平行でありかつ、前記第1と第3の単位アンテナ素子の中心を通る第3の直線と、前記第2と第4の単位アンテナ素子の中心を通る第4の直線とが平行である第1のアンテナ素子群と、 前記第1のアンテナ素子群の周囲に、同一円周上に等間隔で配置される複数の単位アンテナ素子を少なくとも含む第2のアンテナ素子群と、を備えるアレーアンテナ。
IPC (3件):
H01Q21/20 ,  H01Q3/26 ,  H01Q25/02
FI (3件):
H01Q21/20 ,  H01Q3/26 Z ,  H01Q25/02
Fターム (11件):
5J021AA05 ,  5J021AA08 ,  5J021AA09 ,  5J021CA06 ,  5J021DB02 ,  5J021DB03 ,  5J021FA05 ,  5J021FA32 ,  5J021GA02 ,  5J021GA05 ,  5J021HA05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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