特許
J-GLOBAL ID：200903056491807564

像ぶれ補正装置および撮像装置

発明者：
富樫 光宏

富樫 光宏 について

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川本 忠夫

川本 忠夫 について

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宮川 正衛

宮川 正衛 について

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笹岡 孝至

笹岡 孝至 について


出願人/特許権者：
三星電子株式会社

三星電子株式会社 について


代理人 (2件)： 亀谷 美明 ,  金本 哲男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-226019
公開番号（公開出願番号）：特開2007-041326
出願日： 2005年08月03日
公開日（公表日）： 2007年02月15日
要約：
【課題】 回転式にレンズを制御して,重力の影響をサーボ補正せずに,低消費電力で像ぶれ補正を実現する。【解決手段】 像ぶれ補正装置は,レンズ固定部110と,レンズ固定部に対してヨー方向/ピッチ方向に2軸回転可能なレンズ支持部120と,少なくとも一面が曲面に形成された単一レンズLと,撮像機器の振動を検知する振動検出装置220と,振動検出手段の出力に応じて像ぶれによる像点移動を補正するようにレンズ支持部材をヨー方向および/またはピッチ方向に回転させる駆動部130とを備えることにより,単一レンズによりヨー方向とピッチ方向の補正が可能となる。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
レンズ固定部と; 前記レンズ固定部に対してヨー方向およびピッチ方向に2軸回転可能なレンズ支持部と; 前記レンズ支持部に支持され,少なくとも一面が曲面に形成された単一レンズと; 撮像機器の振動を検知する振動検出装置と; 前記振動検出手段の出力に応じて前記像ぶれによる像点移動を補正するように,前記レンズ支持部材をヨー方向および/またはピッチ方向に回転させる駆動部と; を備えることを特徴とする,像ぶれ補正装置。
IPC (3件)：
G03B 5/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (3件)：
G03B5/00 J ,  H04N5/225 D ,  H04N5/232 Z
Fターム (15件)：
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122EA52 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FH12 ,  5C122GE07 ,  5C122GE11 ,  5C122HA78 ,  5C122HA82 ,  5C122HB06 ,  5C122HB10
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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