特許
J-GLOBAL ID:200903056491813343
分割コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142008
公開番号(公開出願番号):特開2000-331738
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 ハウジング構成体をフレームの正規位置に確実に装着することが可能な分割コネクタを提供する。【解決手段】 ハウジング構成体10がフレーム20に設けた収容部21に半挿入となっていても、カバー30をフレーム20に装着する過程で、カバー30に設けた当接突部35が半挿入状態のハウジング構成体10に当接し、そのハウジング構成体10の正規挿入位置まで移動させる。これにより、ハウジング構成体10をフレーム20の正規位置に確実に装着することができる。また、カバー30がフレーム20に取り付けられると、当接突部35の基端部分がフレーム20に設けた凹部25に嵌まるから、カバー30とフレーム20とのずれを防止することができる。
請求項(抜粋):
電線の端末に圧着された端子金具を収容するハウジング構成体と、前記ハウジング構成体を内側に挿入可能な収容部を備えたフレームと、前記ハウジング構成体を前記収容部の正規挿入位置に係止する係止機構と、前記フレームに対し、前記ハウジング構成体の挿入方向と同方向から装着されて、前記ハウジング構成体から延びた前記電線を覆うカバーと、前記カバーの内面から前記フレームへの装着方向と交差する方向に延設されて、前記カバーを前記フレームに装着する過程で、半挿入状態の前記ハウジング構成体に当接し、そのハウジング構成体を前記収容部の正規挿入位置まで移動させる当接突部と、前記収容部の開口縁に設けられて、前記当接突部の基端部分が嵌まる凹部とを備えたことを特徴とする分割コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 13/514
, H05K 7/12 A
Fターム (26件):
4E353AA05
, 4E353AA19
, 4E353BB02
, 4E353CC01
, 4E353CC25
, 4E353CC32
, 4E353DD05
, 4E353DD11
, 4E353DR02
, 4E353DR23
, 4E353DR25
, 4E353DR29
, 4E353DR36
, 4E353DR45
, 4E353DR52
, 4E353GG09
, 4E353GG25
, 5E087EE14
, 5E087FF06
, 5E087FF13
, 5E087HH04
, 5E087JJ08
, 5E087JJ09
, 5E087RR11
, 5E087RR36
, 5E087RR41
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-221033
出願人:住友電装株式会社
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