特許
J-GLOBAL ID：200903056519180538

屋外設置パワーコンディショナ装置の冷却構造

発明者：
中田 浩史

中田 浩史 について

, 
坂本 幸隆

坂本 幸隆 について

, 
廣瀬 直人

廣瀬 直人 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について

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田淵電機株式会社

田淵電機株式会社 について


代理人 (6件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-208637
公開番号（公開出願番号）：特開2004-055681
出願日： 2002年07月17日
公開日（公表日）： 2004年02月19日
要約：
【課題】装置内部に取り込んだ空気をファンを介して効率良く排気するとともに、雨水が吸気口および排気口から装置内部に浸入するのを防止し、さらにはファンのメンテナンス時の作業性に優れた屋外設置パワーコンディショナ装置を提供する。【解決手段】屋外設置パワーコンディショナ装置の冷却構造は、吸気口5と排気口6とを有する外箱2と、外箱2内に設けられた電力変換部14と、外箱2内に設けられて、電力変換部14を冷却するファン15とを備える。このファン15は、吸気口5から取り入れられた気体を電力変換部14を介して排気口6へ流れるように送風する。ファン15から送り出される気体の流れる方向である矢印46が示す方向と、排気口6から排出される気体の流れる方向である矢印47が示す方向とが鋭角をなすように、ファン15が排気口6に対して傾斜している。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
吸気口と第1の排気口とを有する筐体と、 前記筐体内に設けられた電力変換部と、 前記筐体内に設けられて、前記吸気口から取り入れられた気体を前記電力変換部を介して前記第1の排気口へ流れるように送風して前記電力変換部を冷却するファンとを備え、 前記ファンから送り出される気体の流れる方向と、前記第1の排気口から排出される気体が流れる方向とが鋭角をなすように、前記ファンが前記第1の排気口に対して傾斜している、屋外設置パワーコンディショナ装置の冷却構造。
IPC (2件)：
H05K7/20 ,  H05K5/02
FI (3件)：
H05K7/20 H ,  H05K7/20 G ,  H05K5/02 L
Fターム (12件)：
4E360AB64 ,  4E360BA01 ,  4E360FA09 ,  4E360GA29 ,  4E360GA47 ,  4E360GB64 ,  4E360GB92 ,  5E322AA11 ,  5E322BA03 ,  5E322BA05 ,  5E322BB03 ,  5E322EA06
引用特許：
審査官引用 (5件)
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