特許
J-GLOBAL ID:200903056520811320

投写型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371149
公開番号(公開出願番号):特開2002-174856
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【目的】 特に高地使用での発生が予想されるライトバルブの同一基板内での温度勾配の増大を抑制することができる投写型映像表示装置を提供する。【構成】 第1温度センサ41は液晶ライトバルブ33の近傍に設けられ、第2温度センサ42は給気口の近傍に設けられている。差動増幅器43には、第1温度センサ41に基づく電圧値および第2温度センサ42に基づく電圧値が入力される。差動増幅器43は両電圧値の差異を増大した電圧を検出電圧として(すなわち、温度差を示す信号として)ファン電圧制御回路44に与える。ファン電圧制御回路44は、上記検出電圧の大小(温度差の大小)に対応させて給気ファン29及び排気ファン28の回転数を制御する。
請求項(抜粋):
光源から出射された光をライトバルブにて光変調して映像投写する投写型映像表示装置において、給気口及び排気口を有する装置筐体と、給気口及び/又は排気口に設けられたファンと、ライトバルブの構成要素の近傍に設けられた第1温度センサと、給気口の近傍に設けられた第2温度センサと、第1温度センサの出力と第2温度センサの出力とによる温度差の大小に対応させてファンの冷却能力の増減を制御するファン制御手段と、を備えたことを特徴とする投写型映像表示装置。
IPC (4件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G09F 9/00 304 ,  H04N 5/74
FI (4件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G09F 9/00 304 B ,  H04N 5/74 Z
Fターム (21件):
2H088EA13 ,  2H088EA15 ,  2H088EA68 ,  2H088HA05 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  5C058EA43 ,  5C058EA52 ,  5G435AA12 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD04 ,  5G435EE02 ,  5G435FF05 ,  5G435GG21 ,  5G435GG28 ,  5G435GG44 ,  5G435GG46 ,  5G435LL15
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-269069   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 投射型液晶表示装置の空冷方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-316519   出願人:松下電器産業株式会社
  • 投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-351737   出願人:三菱電機株式会社
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