特許
J-GLOBAL ID:200903056531012802
CDMA無線受信機における重み付け係数の決定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-078900
公開番号(公開出願番号):特開平9-261203
出願日: 1997年03月13日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 DSSSシステムにおいて良好に動作するCDMA移動ステーションにおける重み付け係数の決定を可能にする。【解決手段】 符号分割多元接続(CDMA)無線受信機100における重み付け係数188,190,192の決定方法250である。所望のRF信号166の表現172が受信される108,124,127。複数のデータ信号176,180,184が所望のRF信号166の表現172に応じて発生される。複数のパイロット信号178,182,186が所望のRF信号166の第1の表現172に応じて発生される。総合受信信号電力174が測定される128。複数の重み付け係数188,190,192が前記複数のデータ信号176,180,184、前記複数のパイロット信号178,182,186および総合受信信号電力174に応じて決定される。
請求項(抜粋):
符号分割多元接続(CDMA)無線受信機における重み付け係数の決定方法であって、所望のRF信号の第1の表現を受信する段階、前記所望のRF信号の第1の表現に応じて第1の複数のデータ信号を発生する段階、前記所望のRF信号の第1の表現に応じて第1の複数のパイロット信号を発生する段階、第1の総合受信信号電力を測定する段階、そして前記第1の複数のデータ信号、前記第1の複数のパイロット信号および前記第1の総合受信信号電力に応じて第1の複数の重み付け係数を決定する段階、を具備することを特徴とする符号分割多元接続(CDMA)無線受信機における重み付け係数の決定方法。
引用特許:
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