特許
J-GLOBAL ID:200903056556928291
画像処理方法および装置並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-194653
公開番号(公開出願番号):特開2007-011926
出願日: 2005年07月04日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 デジタル写真画像のエッジを保存しつつノイズを除去する。【解決手段】デジタル画像の入力を受け付ける入力手段と、前記デジタル画像のノイズ量を判定し、ノイズを除去する度合いであるノイズ除去強度を設定するノイズ量判定部と、ノイズ量判定部が決定したノイズ除去強度に基づき、前記デジタル画像のノイズを除去するノイズ抑制処理部と、ノイズ抑制処理が施された画像を出力する出力手段とを備え、前記ノイズ量判定部は、前記デジタル画像の色差成分を分離する色差成分分離部と、分離した各色成分を周波数領域に変換する周波数変換部と、周波数領域に変換された各色差成分からノイズ量を算出し、算出したノイズ量に応じた前記ノイズ除去強度を設定するノイズ除去強度設定部を備える画像処理装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
デジタル画像におけるエッジを保存しつつノイズを除去する画像処理装置であって、
デジタル画像の入力を受け付ける入力手段と、
前記デジタル画像のノイズ量を判定し、ノイズを除去する度合いであるノイズ除去強度を設定するノイズ量判定部と、
ノイズ量判定部が決定したノイズ除去強度に基づき、前記デジタル画像のノイズを除去するノイズ抑制処理部と、
ノイズ抑制処理が施された画像を出力する出力手段と、
を備え、
前記ノイズ量判定部は、
前記デジタル画像の色差成分を分離する色差成分分離部と、
分離した各色成分を周波数領域に変換する周波数変換部と、
周波数領域に変換された各色差成分からノイズ量を算出し、算出したノイズ量に応じた前記ノイズ除去強度を設定するノイズ除去強度設定部と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (8件):
G06T 5/00
, G06T 1/00
, G06T 5/20
, G06T 7/00
, G06T 7/40
, H04N 1/60
, H04N 1/409
, H04N 1/46
FI (8件):
G06T5/00 300
, G06T1/00 510
, G06T5/20 A
, G06T7/00 100A
, G06T7/40 B
, H04N1/40 D
, H04N1/40 101C
, H04N1/46 Z
Fターム (42件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD20
, 5B057CE02
, 5B057CE06
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5C077LL05
, 5C077LL19
, 5C077MP01
, 5C077MP08
, 5C077PP02
, 5C077PP32
, 5C077PP34
, 5C077TT09
, 5C079HB01
, 5C079HB04
, 5C079HB11
, 5C079LA14
, 5C079MA01
, 5C079MA11
, 5C079NA02
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096CA02
, 5L096EA05
, 5L096EA06
, 5L096FA23
, 5L096GA40
, 5L096GA41
, 5L096MA01
, 5L096MA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-157895
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立メディコ
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