特許
J-GLOBAL ID:200903056558087049

伝送路負荷生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224048
公開番号(公開出願番号):特開平7-079222
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、伝送路上へのフレーム送信手段と,伝送路からのフレーム受信手段と、フレームを中継する手段とを備えたLAN/WAN接続装置における伝送路負荷生成装置に関し、被試験装置と同程度の性能を持つ装置で、必要な負荷状況を生成して、伝送路の試験を行う。【構成】 伝送路の負荷試験を行うための適当なフレームを生成,送信し、受信したフレームが期待値と一致するか否かの比較を行うフレーム発生比較部と、上記フレーム発生比較部から生成されたフレームを実際の試験伝送路に対して送信,受信を行うと同時に、複数回巡回させる手段を備えて負荷の増殖を行い、最終的な受信フレームを、上記フレーム発生比較部に通知する負荷フレーム生成部と、上記負荷フレーム生成部が生成するフレームにより、実際の過負荷動作の試験対象となる試験中継装置とから構成し、上記負荷フレーム生成部での負荷の増殖の程度を制御して、伝送路の任意の負荷状態を生成する。
請求項(抜粋):
伝送路(4) 上へのフレーム送信手段(10)と,伝送路(4) からのフレーム受信手段(11)と、フレームを中継する手段(11,12,10)とを備えたLAN/WAN接続装置における伝送路負荷生成装置であって、上記伝送路負荷生成装置内に、上記伝送路(4) に送信するフレームを増殖する手段(11,12,10)を備え、該伝送路(4) 上の被試験中継装置(3) の過負荷試験を行う際に、上記負荷の増殖の程度を制御することで、伝送路(4) 上の任意の負荷状態を生成することを特徴とする伝送路負荷生成装置。
IPC (4件):
H04L 12/26 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66
FI (3件):
H04L 11/12 ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-051641
  • 特開平3-071750
  • ATMセル導通試験システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-011393   出願人:富士通株式会社
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