特許
J-GLOBAL ID：200903056567023460

プリンタ装置

発明者：
鈴木 信明

鈴木 信明 について

, 
河田 祐一

河田 祐一 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-086420
公開番号（公開出願番号）：特開2003-276254
出願日： 2002年03月26日
公開日（公表日）： 2003年09月30日
要約：
【要約】【課題】 バッファメモリMEMの利用量を低減し、データの取りこぼし等を防止できるプリンタ装置を提供する。【解決手段】 省電力モードに移行する前にCPU13が通信制御部12に対してDMA転送先を設定しておく。省電力モードにあるときに、通信制御部12が受信した印刷対象データは、バッファメモリMEMに格納され、メモリコントローラ14の初期化が完了した段階で、通信制御部12が設定されたRAM15上のDMA転送先に対してバッファメモリMEMの内容をDMA21によって転送させる。
請求項（抜粋）：
受信した印刷対象データに基づき印刷処理を実行する制御部と、前記印刷対象データを印刷処理に供するために保持する記憶部と、前記印刷対象データを受信するインタフェース部と、を備え、省電力制御時には、前記制御部及び記憶部への電源供給が停止されるプリンタ装置であって、前記インタフェース部が、受信した印刷対象データを一時的に保持するバッファ手段と、省電力制御中に印刷対象データを受信すると、前記制御部及び記憶部を起動するとともに、前記バッファ手段に、当該受信した印刷対象データを保持し、記憶部が起動完了した時点で、前記記憶部のうち予め定められた特定領域へ、前記バッファ手段に保持した印刷対象データを転送させる手段と、を含み、前記制御部が起動完了すると、インタフェース部から当該転送された印刷対象データの格納場所に関する情報を受けて、当該印刷対象データに基づく印刷処理を実行することを特徴とするプリンタ装置。
IPC (4件)：
B41J 5/30 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 398 ,  G03G 21/14
FI (4件)：
B41J 5/30 Z ,  B41J 29/38 D ,  G03G 21/00 398 ,  G03G 21/00 372
Fターム (22件)：
2C061HH11 ,  2C061HT03 ,  2C061HT07 ,  2C061HT09 ,  2C187BF14 ,  2C187DD02 ,  2C187GD10 ,  2H027DA34 ,  2H027DA35 ,  2H027DB01 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EC06 ,  2H027EE01 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027EF06 ,  2H027EF16 ,  2H027EJ17 ,  2H027ZA07
引用特許：
審査官引用 (3件)

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