特許
J-GLOBAL ID:200903056567839118
フルオレン誘導体の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-370693
公開番号(公開出願番号):特開2000-191577
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】9,9-ビス(4-(2-ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンの新規な製造法を提供する。【解決手段】M<SP>n+</SP><SB>x/n</SB>(Al<SB>4-x</SB>Mg<SB>x</SB>)Si<SB>8</SB>O<SB>20</SB>(OH)<SB>4</SB>・yH<SB>2</SB>O (1)〔式中、Mは金属原子または水素原子を示し、0<x<4、nは正の整数を示し、yは0以上である。〕で表されるモンモリロナイトの層間に存在するM<SP>n+</SP>がアルミニウム、チタン、鉄、スズ、タングステン及び銅よりなる群から選ばれる元素のカチオンの1種以上でイオン交換された触媒の存在下、フルオレノンとフェノキシエタノールを反応させることを特徴とする9,9-ビス(4-(2-ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンの製造方法。
請求項(抜粋):
下記一般式(1) M<SP>n+</SP><SB>x/n</SB>(Al<SB>4-x</SB>Mg<SB>x</SB>)Si<SB>8</SB>O<SB>20</SB>(OH)<SB>4</SB>・yH<SB>2</SB>O (1)〔式中、Mは金属原子または水素原子を示し、0<x<4、nは正の整数を示し、yは0以上である。〕で表されるモンモリロナイトの層間に存在するM<SP>n+</SP>がアルミニウム、チタン、鉄、スズ、タングステン及び銅よりなる群から選ばれる元素のカチオンの1種以上でイオン交換された触媒の存在下、フルオレノンとフェノキシエタノールを反応させることを特徴とする9,9-ビス(4-(2-ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンの製造方法。
IPC (5件):
C07C 41/06
, B01J 21/16
, B01J 31/26
, C07C 43/23
, C07B 61/00 300
FI (5件):
C07C 41/06
, B01J 21/16 Z
, B01J 31/26 Z
, C07C 43/23 D
, C07B 61/00 300
Fターム (32件):
4G069AA08
, 4G069BC16A
, 4G069BC16B
, 4G069BC22A
, 4G069BC22B
, 4G069BC31A
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069BC60A
, 4G069BC60B
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069CB69
, 4H006AA02
, 4H006AC25
, 4H006BA05
, 4H006BA06
, 4H006BA09
, 4H006BA10
, 4H006BA11
, 4H006BA14
, 4H006BA19
, 4H006BA30
, 4H006BA33
, 4H006BA52
, 4H006BA55
, 4H006GP03
, 4H006GP10
, 4H039CA40
, 4H039CA41
, 4H039CD10
, 4H039CD40
引用特許: