特許
J-GLOBAL ID:200903056568258810
水処理方法及び水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-163623
公開番号(公開出願番号):特開平11-347576
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】オゾンおよび過酸化水素の利用効率を高め、操業費を削減する。【解決手段】被処理水の酸化還元電位を被処理水の流れ方向に少なくとも2か所で測定し、測定した値をもとに添加するオゾン量を制御する。酸化還元電位測定位置の上流側と下流側との被処理水の平均流通所要時間は0.5分以上、上流側の酸化還元電位が下流側の酸化還元電位よりも高くなるように添加するオゾン量を制御するとよい。流通槽式水処理装置の場合、上流側の酸化還元電位の測定端を最終処理槽出口近傍に設けておくことが望ましい。下水、廃棄物埋立地浸出水の二次処理水などのBODやCODなどの低減、浄化に好適に用いられる。
請求項(抜粋):
オゾンを被処理水に添加して溶解させ、かつ過酸化水素を添加する水処理方法であって、被処理水の酸化還元電位を被処理水の流れ方向に少なくとも2か所で測定し、測定した値をもとに添加するオゾン量を制御することを特徴とする水処理方法。
IPC (8件):
C02F 1/78 ZAB
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/72
FI (9件):
C02F 1/78 ZAB
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 P
, C02F 1/50 531 R
, C02F 1/50 531 Q
, C02F 1/50 540 A
, C02F 1/50 550 C
, C02F 1/50 550 L
, C02F 1/72 Z
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