特許
J-GLOBAL ID:200903056575904875

格納式ドアミラーのフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-330262
公開番号(公開出願番号):特開2002-127825
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 ドアミラーのフレームを電動格納機構などの可倒機構部を収納する格納ユニット部と、ミラーアッセンブリ、ミラーボデーなどを取りつける固定部とに分割できるように連結したものであって、両部をネジ等により分離可能に連結しながらも、連結部の変形が防止できる剛性の高い格納式ドアミラーのフレーム構造を提案する。【解決手段】 本発明ドアミラーは、ミラーボデーのフレームを、可倒機構部を収納した格納ユニットと、ミラーとその角度調節機構とを含むミラーアッセンブリ及びミラーボデーを固定する固定部とに分割し、前記格納ユニットの上面より、ドアミラーの回転軸であるシャフトを突出させ、一方、前記シャフトの上部に係合させるべく軸受孔を有する軸受ブラケットを前記固定部に対し一体に形成させる。
請求項(抜粋):
ミラーボデーのフレームを、可倒機構部を収納した格納ユニット部と、ミラーとその角度調節機構とを含むミラーアッセンブリ及びボデー固定部とに分け、その格納ユニット部と固定部とを分離可能に一体連結しているドアミラーにおいて、前記格納ユニットの上面より、ドアミラーの回転軸であるシャフトを突出させ、一方、前記シャフトの上部に係合させるべく軸受孔を有する軸受ブラケットを前記固定部に対し一体に形成させ、前記格納ユニットのシャフト基部より離れた位置で、前記軸受ブラケットの軸受孔に前記シャフトの上部を嵌合させたことを特徴とする格納式ドアミラーのフレーム構造。
Fターム (7件):
3D053FF29 ,  3D053FF30 ,  3D053GG06 ,  3D053HH04 ,  3D053HH09 ,  3D053HH19 ,  3D053JJ42
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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