特許
J-GLOBAL ID:200903056578908588
パケットフロ-制御方法及びル-タ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225143
公開番号(公開出願番号):特開2000-174818
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 ルーチング処理や帯域割当制御等を実行するのに必要なフロー毎の情報を保持するために必要なメモリ量の削減や、これらの情報を検索するのに要する時間の削減が可能なパケットフロー制御方法を提供すること。【解決手段】 複数のルータ装置を接続して構成される通信網におけるパケットフロー制御方法において、あるルータ装置へ転送されるパケットフローの情報を受信し、この受信した情報に基づき、該パケットフローについて、該あるルータ装置へ転送される複数のパケットフローを束ねることにより生成されるアグリゲートフローとしてのトラヒック特性を規定するか否かを判断し、規定すると判断した場合に、該パケットフローに属するパケットを該アグリゲートフロー用のパスに転送する。
請求項(抜粋):
複数のルータ装置を接続して構成される通信網におけるパケットフロー制御方法において、あるルータ装置へ転送されるパケットフローの情報を受信し、この受信した情報に基づき、前記パケットフローについて、前記あるルータ装置へ転送される複数のパケットフローを束ねることにより生成されるアグリゲートフローとしてのトラヒック特性を規定するか否かを判断し、規定すると判断した場合に、前記パケットフローに属するパケットを前記アグリゲートフロー用のパスに転送することを特徴とするパケットフロー制御方法。
IPC (3件):
H04L 12/56
, H04L 12/46
, H04L 12/28
FI (2件):
H04L 11/20 102 C
, H04L 11/00 310 C
引用特許:
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