特許
J-GLOBAL ID:200903056580991859
米飯加工食品の包装体及び該包装体を用いた米飯加工食品包装具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302598
公開番号(公開出願番号):特開2001-120201
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】海苔と米飯加工食品が分離されて包装可能な包装体において、例え、ラベルがフィルムの両側端部の重合部位側に偏って貼り付けられた場合であっても、包装体の開封(開裂)作業を極めてスムーズ且つ容易ならしめんとする米飯加工食品の包装体を提供することにある。【解決手段】幅方向略中央部3が切断手段にて略帯状に切断可能な長方形状の外フィルム1と、該外フィルム1の略周縁部2に貼着され、且つ幅方向略中央部3で重合する分離可能な一対の内フィルム4とからなり、しかも該両フィルム1,4間に海苔が収納されて該フィルム1, 4にて米飯加工食品を包装可能とする包装体において、前記両フィルム1, 4の長手方向に沿った両側端部には略のこ刃状又は略波状の切欠部12が設けられてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
幅方向略中央部(3) が切断手段にて略帯状に切断可能な略長方形状の外フィルム(1) と、該外フィルム(1) の略周縁部(2) に貼着され、且つ幅方向略中央部(3) で重合する分離可能な一対の内フィルム(4) とからなり、しかも該両フィルム(1),(4) 間に海苔が収納されて該フィルム(1),(4) にて米飯加工食品を包装可能とする包装体において、前記両フィルム(1),(4) の長手方向に沿った両側端部には略のこ刃状又は略波状の切欠部(12)が設けられてなることを特徴とする米飯加工食品の包装体。
IPC (3件):
A23L 1/10
, B65D 65/10
, B65D 85/50
FI (3件):
A23L 1/10 G
, B65D 65/10 A
, B65D 85/50 E
Fターム (16件):
3E035AA09
, 3E035AB07
, 3E035BB08
, 3E035BC02
, 3E086AC14
, 3E086AC15
, 3E086BA15
, 3E086BB01
, 3E086BB02
, 3E086BB51
, 3E086BB71
, 3E086BB74
, 3E086CA02
, 4B023LE15
, 4B023LK12
, 4B023LP18
引用特許:
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