特許
J-GLOBAL ID:200903056587869110

ポリマ光導波管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  山田 卓二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-522020
公開番号(公開出願番号):特表2004-506954
出願日: 2001年07月20日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
少なくとも一部がポリマ部材で構成される少なくとも一つの長手方向に伸展する光ガイドコア領域(11)と、ポリマ部材で構成される長手方向に伸展するコア周辺領域(12)と、コア周辺領域の範囲内に位置する、例えばチャネル状ホールのような複数の光限定エレメント(15)とを有する、ファイバ形態の光導波管(10)。光限定エレメントは,コア領域の長手方向に伸展し、コア領域の周囲に分布し、光限定エレメントの少なくとも大部分が、コア周辺領域が構成されるポリマ部材の屈折率よりも、小さい屈折率を有する。光導波管の製造で利用する予備的形成品も開示される。
請求項(抜粋):
少なくとも一部がポリマ部材で構成される少なくとも一つの長手方向に伸展する光ガイドコア領域と、 ポリマ部材で構成される長手方向に伸展するコア周辺領域と、 コア周辺領域の範囲内に位置する複数の光限定エレメントとを有する光ファイバの形状の光導波管であって、 光限定エレメントはコアの長手方向に伸展し、コアの周囲に分布し、 光限定エレメントの少なくとも大部分が、コア周辺領域が構成されるポリマ部材の屈折率よりも、小さい屈折率を有する、 光導波管。
IPC (2件):
G02B6/00 ,  G02B6/20
FI (2件):
G02B6/00 376Z ,  G02B6/20 Z
Fターム (3件):
2H050AA13 ,  2H050AB42Z ,  2H050AC62
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 偏波維持光ファイバ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-609823   出願人:クリスタルフィブレアクティーゼルスカブ

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