特許
J-GLOBAL ID:200903056589022972

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-004897
公開番号(公開出願番号):特開平11-197295
出願日: 1998年01月13日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 遊技者の遊技技量を考慮しつつ遊技に関する無駄な操作を省いて遊技者の操作負担を軽減可能なスロットマシンを提供する。【解決手段】 スロットマシン1において、可変表示装置70の可変開始後所定の可変表示時間が経過するまでに遊技者が停止ボタン9L〜9Rを押圧すれば表示結果が表示され、停止ボタン9L〜9Rの押圧がないまま可変表示時間が経過した場合には表示結果が自動的に表示されるようにするとともに、遊技者が停止タイマ切替ボタン73を押圧する毎に可変表示時間が通常よりも短いショート時間と、通常のノーマル時間とに交互に設定変更され、その旨が停止タイマ短縮ランプ75、停止タイマ通常ランプ74の点灯により示されるように構成した。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者に所定の遊技価値を付与可能となるスロットマシンであって、遊技者が前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる操作を行なうことが可能な導出表示操作手段と、前記可変表示装置を可変開始させた後所定の可変表示時間が経過するまでに行なわれた前記導出表示操作手段の操作の時期に基づいて前記可変表示装置の表示結果を導出表示し、前記可変表示装置の可変開始から前記導出表示操作手段が操作されることなく所定の可変表示時間が経過した場合に前記可変表示装置の表示結果を自動的に導出表示する制御が可能な可変表示制御手段と、遊技者が前記可変表示時間の長さを変更する操作を行なうことが可能な変更操作手段と、該変更操作手段の操作に基づいて前記可変表示時間を設定可能な時間設定手段とを含むことを特徴とする、スロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 514 ,  A63F 5/04 512
FI (2件):
A63F 5/04 514 Z ,  A63F 5/04 512 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 飲食および料理用器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-093683   出願人:株式会社加藤機械製作所, 株式会社アイワ, 垰田宏子, 蓑輪君子

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