特許
J-GLOBAL ID:200903056592603722

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-145278
公開番号(公開出願番号):特開2009-291264
出願日: 2008年06月03日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】操作手段の操作回数が規定数に達しないと疑似連続表示を行わせるものにおいて、遊技者が操作に不慣れであっても、擬似連続表示が進むに連れて大当たり状態が発生し易くすることができ、遊技性を向上させることができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】図柄表示手段で所定の図柄が停止表示したときに大当たり状態が発生するパチンコ遊技機において、図柄制御基板14は、大当たり状態が発生する期待度が互いに異なる複数の予告表示を記憶して成るとともに、操作ボタン11の操作回数が規定数に達することを条件として図柄表示手段5にて表示させる予告表示を抽選するものとされ、且つ、当該操作ボタン11の操作回数が規定数に達しない場合、疑似連続表示を行わせるとともに、当該擬似連続表示が進むに連れて当該規定数が低下するよう設定されたものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示及び停止表示させ得る図柄表示手段と、 始動条件の成立により大当たり状態の抽選を行うとともに、その抽選結果に基づいて前記図柄表示手段にて図柄を変動表示させる変動時間情報、停止表示させるべき図柄情報及び図柄変動開始コマンドを含む制御コマンドを送信し得る主制御基板と、 該主制御基板からの制御コマンドを受信して当該制御コマンドに応じた表示を前記図柄表示手段にて行わせる図柄制御基板と、 遊技者が任意タイミングで操作可能な操作手段と、 を具備し、前記図柄表示手段で所定の図柄が停止表示したときに大当たり状態が発生するパチンコ遊技機において、 前記図柄制御基板は、大当たり状態が発生する期待度が互いに異なる複数の予告表示を記憶して成るとともに、前記操作手段の操作回数が規定数に達することを条件として前記図柄表示手段にて表示させる予告表示を抽選するものとされ、且つ、当該操作手段の操作回数が規定数に達しない場合、前記主制御基板による1回分の抽選結果で前記図柄表示手段の図柄を複数回変動表示させる疑似連続表示を行わせるとともに、当該擬似連続表示が進むに連れて当該規定数が低下するよう設定されたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA55 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-300063   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-319292   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-357426   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-319292   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-357426   出願人:京楽産業.株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-032277   出願人:株式会社エース電研
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