特許
J-GLOBAL ID:200903023681060966

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-319292
公開番号(公開出願番号):特開2005-081036
出願日: 2003年09月11日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 動的表示の所要時間を延長して遊技の状況に応じた動的表示を実現することができる遊技機を提供すること。 【解決手段】 (d)は、ボタン変動中にボタン110が12回押下された場合の変動表示のチャートである。ボタン変動中には、図36(a)の演出表示がなされており、ボタン110が押下される毎に変動時間延長コマンドが送信される。ボタン変動の終了タイミングが到来すると、ボタン110は10回以上押下されているので、勝ちパターン演出コマンドとスーパーリーチの変動パターンコマンドとがそれぞれ送信される。これにより、ボタン変動の終了後には、図36(c)に示す勝ち演出表示の後、スーパーリーチの後変動が行われる。このように、ボタン110の押下回数に応じて、後変動に大当たりの期待度の大きいスーパーリーチを選択しているので、遊技者によるボタン110の押下意欲を増大させることができる。 【選択図】 図35
請求項(抜粋):
絵柄を表示する表示装置と、遊技の制御を行う主制御手段と、その主制御手段からの指示に基づいて前記表示装置で動的表示を行う表示制御手段とを備えた遊技機において、 前記主制御手段は、前記動的表示を開始する際にその動的表示の一連の表示態様を前記表示制御手段に対して指示する表示態様指示手段と、所定条件の成立を検出する検出手段と、その検出手段により所定条件の成立が検出された場合に前記表示装置で行われている一連の動的表示の所要時間を延長するよう前記表示制御手段へ指示する時間延長指示手段とを備え、 前記表示制御手段は、その時間延長指示手段からの指示に基づいて、前記表示態様指示手段により指示された一連の動的表示の所要時間を延長する時間延長手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA10 ,  2C088BC07 ,  2C088BC16 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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