特許
J-GLOBAL ID:200903056606204150

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103015
公開番号(公開出願番号):特開平11-294777
出願日: 1998年04月14日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】部品コストの上昇と部品取り付けスペースの拡大を抑制して、独立して作動可能な2個の調理用タイマを備えた加熱調理器を提供する。【解決手段】第1加熱手段を第1所定時間作動させるための第1タイマ80と第2加熱手段を第2所定時間作動させるための第2タイマ81と、タイマ残時間表示手段82と、選択タイマ表示手段68,67と、第1タイマ80と第2タイマ81が共に作動中であるときに、第1タイマの残時間表示と第2タイマ81の残時間表示のいずれか一方を選択するタイマ表示選択手段53と、タイマ表示選択手段53により選択されたタイマの残時間をタイマ残時間表示手段69に表示させ、且つ、タイマ残時間表示手段82に表示されている残時間が、第1タイマ80と第2タイマ81のいずれの残時間であるかを、選択タイマ表示手段67,68に表示させる表示制御手段24とを備える。
請求項(抜粋):
互いに独立して作動可能な、第1加熱手段を第1所定時間作動させるための第1タイマと第2加熱手段を第2所定時間作動させるための第2タイマと、該第1タイマの残時間と該第2タイマの残時間のいずれか一方を表示するタイマ残時間表示手段と、該タイマ残時間表示手段に表示されている残時間が、前記第1タイマと前記第2タイマのいずれの残時間であるかを表示する選択タイマ表示手段と、前記第1タイマと前記第2タイマが共に作動中であるときに、該第1タイマの残時間表示と該第2タイマの残時間表示のいずれか一方を選択するタイマ表示選択手段と、該タイマ表示選択手段により選択されたタイマの残時間を前記タイマ残時間表示手段に表示させ、且つ、該タイマ残時間表示手段に表示されている残時間が、前記第1タイマと前記第2タイマのいずれの残時間であるかを、前記選択タイマ表示手段に表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする加熱調理器。
引用特許:
出願人引用 (2件)

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