特許
J-GLOBAL ID:200903056610347984

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-129867
公開番号(公開出願番号):特開2005-305022
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 特別遊技における大入賞口の制御に関して、弾球遊技機の遊技性を高める。【解決手段】 複数の大入賞口が、遊技領域の異なる位置にそれぞれ設けられる。特別図柄抽選実行部60は、始動入賞口への遊技球の落入を契機として、所定の確率にて抽選を実行する。表示指示部74は、抽選の結果に基づいて、図柄を所定期間変動表示させたあとに停止表示させる。特別遊技実行部64は、抽選の結果が大当たりであるとき、図柄が停止表示されたあとに1回以上の単位遊技で構成される特別遊技へ遊技を移行させる。開閉パターン決定部114は、停止表示された図柄の態様に基づいて、複数の大入賞口の単位遊技ごとの開閉パターンを決定する。開閉制御部110は、開閉パターンに基づいて、単位遊技ごとに複数の大入賞口のそれぞれを選択的に開閉させる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域における所定位置に設けられた始動入賞口と、 前記遊技領域の異なる位置にそれぞれ設けられた複数の大入賞口と、 前記始動入賞口への遊技球の落入を契機として、1回以上の単位遊技で構成される特別遊技へ遊技を移行させるか否かを判定するために、所定の確率にて抽選を実行する移行抽選実行部と、 前記抽選の結果に基づいて、図柄を所定期間変動表示させたあとに停止表示させる表示制御部と、 前記抽選の結果が大当たりであるとき、前記図柄が停止表示されたあとに前記特別遊技へ遊技を移行させる特別遊技移行部と、 前記停止表示された図柄の態様に基づいて、前記複数の大入賞口の前記単位遊技ごとの開閉パターンを決定する開閉パターン決定部と、 前記開閉パターンに基づいて、前記単位遊技ごとに前記複数の大入賞口のそれぞれを選択的に開閉させる開閉制御部と、 を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316D
Fターム (6件):
2C088AA09 ,  2C088AA11 ,  2C088AA16 ,  2C088EA06 ,  2C088EB14 ,  2C088EB42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-356680   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-231139   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-172818   出願人:株式会社大一商会
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